漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
寒くなると、お腹が冷えて便秘がちになります。
出たとしてもコロコロ便でスッキリしません。
3日も出ない日が続くと、お腹がパンパンになって苦しくなります。
精神的にもイライラしやすくなるので、漢方薬で何とかしたいと思いました。
そこで、漢方のお店で相談してみました。
お腹の冷え以外にも食べ物の内容や習慣に問題点があることもわかりました。
そして、暴飲暴食を控え、腹八分目にするように指摘を受け、その通りにしてみると、お腹がグルグルと動き始める日が出てきました。
漢方薬を飲みはじめて、1週間くらいで、いつになく大量の排便がありました。
その後も量に差はあるものの毎日出る様になりました。
気がつくとお腹もスッキリとして、精神的にも安定してきました。
おまけに体重も減少傾向で、本当に嬉しく思います。
冷えによる便秘が意外と多く、胃腸の働きが低下するにもかかわらず、食べ過ぎているケースがほとんどです。
一旦、胃腸を休ませることも考えながら、漢方薬を服用していただきました。
ご自身でも頑張って、葉物野菜を多く摂り、腹八分目に抑え、間食を控えた甲斐あってか、スムーズな排便につながったようですね。
今後も食のスタイルを意識しながら健康な毎日を送ってくださいね。
また、適度な運動も取り入れるとお通じが良くなりますよ。
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